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アーバンライクの先輩社員

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会う度に楽しそう! イキイキしている先輩の姿を見て入社を決意!
井田 拓巳
  • 不動産事業部 Livment
2021年度入社

バスケットボール一色の人生。

小学1年から始めたバスケットボール。私の人生は、バスケットボールとともにあると言っても、過言ではありません。練習漬けの毎日でしたので、高校生の時は、「普通に遊べる友達」や「アルバイトをしている友達」が、少し羨ましくも感じた時もありました。もちろん、勉強の優先順位は、下の下の下。こうやって一つのことに没頭できた人生も良いのかなと思っています。

現在は、小学生向けにボランティアでクラブチームを作り、仕事が終わったあと、週5~6日コーチとして40人の子供達と体育館で汗を流しています。純粋に「子供たちにバスケットボールができる環境を作ってあげたい。やりたいと思う事を存分にやって欲しい。」そんな思いで立ち上げたこのクラブチームですが、日々の子供達の成長とともに、チーム運営において大きな学びを得ています。卒業生が「選抜に選ばれた!」、「進学が決まった」と報告に来てくれたり、ここでの出逢いは私にとっても人生の宝です。その中で、指導者とはどうあるべきか?学生のスキルアップ、人間性アップのためにも、自分自身が成長しなければいけないと思っています。

前職の先輩に魅せられて。

私は、転職でアーバンライクに入社しました。前職は、全国的にも有名な不動産ブランドで賃貸に特化した事業をやっていたのですが、先に転職で入社した先輩が、「会うたびに楽しそうでイキイキしている姿」に羨ましさを覚え始めていました。

 

「同じ不動産の仕事なのに、何がこんなに違うんだろう?」。

 

相談してみると、不動産と言っても、分譲や売買等の不動産に関わる仕事全般ができるとのことで、自分もこの会社で新しい挑戦をしようと思い、入社を決めました。

 

実際に仕事を進める中で、社風が本当に自由で、チャレンジしてみたいことがあるとすぐに行動させてもらえるところに、責任とやりがいを感じています。

 

誘ってくれた先輩には、本当に感謝しています。

クラブチーム運営が、仕事に生きる

これまでバスケットボールしかしてこなかった私は、それ以外やりたいことはありませんでした。ですが、この会社に入り熱意がある仲間たちと日々一緒に過ごす中で、どんどんやりたいことが見えてくるようになりました。

 

何より、自分がボランティアでやっていることが実は仕事に生きてきています。

 

チームメイトの募集、面談、指導、マネジメントなどクラブチーム運営にはいろんな要素があるのですが、実は、今の不動産の仕事も同じ。お客様の集客や接客、その後のサービス提供やアフターフォロー。そして仲間とのチームワーク。こうやって、仕事とプライベートが繋がってきているという面白味を感じているところです。

 

今の私の「夢」は、リブメントの事業を熊本で圧倒的な不動産ブランドにすること。そして私のルーツであるバスケットボール業界に恩を返すこと。

 

今は、場所を借りていますが、将来「体育館」を自分が作り、子供たちが本当に思う存分、バスケットボールができる環境を作ってあげたいと思っています。

MESSAGE

就職活動中のあなたへ

人生、思った通りにいかないもの。それでも、過去の自分を超える努力で前に進み続けなければ、人生は豊かにならないと思います。

興味があることに、思いっきり没頭してみる。そうやって自分らしい生き方を、是非見つけて欲しいです。アーバンライクは、本当にいろんな人がいて、いろんな事業があります。

もしかしたら、あなたの「夢」がここで見つかるかもしれません。就職活動、頑張ってください。