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アーバンライクの先輩社員

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入社から半年で、 新規事業立ち上げメンバーに抜擢!
児玉 翔太
  • 経営企画部
2021年度入社

全力の日々、それが俺を強くした。

こんにちは、児玉です。私の10代は「野球」。小学生から初め、高校までとにかく甲子園を夢見て、仲間と共に努力をする日々でした。高校の修学旅行の前日、100本ダッシュをやってボロボロで当日を迎えたのも、良い思い出です。「必ず勝つ」「最後まで食らいつく」この執念と忍耐強さは、野球によって養われた大切な価値観です。結果、甲子園までは出場はできませんでしたが、ベンチに入り、チーム全体がどうやったら最高のパフォーマンスが発揮できるか?など、勝負に勝つには、スキル以外にもチームワークや一人ひとりの熱量の重要性の大切さを知りました。大学から始めたソフトボールでは、鹿児島県3位。全力で取り組んだ野球を通じて、本当にたくさんのことを学び、自分の人生の軸を形成してきました。

梅の花は寒い冬を耐え忍ぶ事で春に一番麗しく咲く(西郷隆盛)

耐雪梅花麗(ゆきにたえてばいかうるわし)、という言葉をご存知でしょうか?

「梅の花は寒い冬を耐え忍ぶ事で春に一番麗しく咲く」という、明治維新指導者の西郷隆盛の一節で、

私がいつも大事にしている言葉です。

苦しまずして、大きな成功はありません。大きな挑戦や大きな成功を収めるには、その過程で人の何倍もの努力をする必要があります。私は、あまり器用な方ではない分「誰よりも努力をする」。そうやって自分の人生を積み重ねてきました。

初めてのことは、何もわからず失敗続きで苦しいもの。その苦しみをも楽しめるよう「挑戦する人生が当たり前」になりたいと思います。

そんな私に、物凄いチャンスがやってきました。

入社半年目、会社の新規事業立ち上げメンバーに選抜されたのです。日本全国が抱える社会課題を解決する新規事業。「全社で1名?まさか、自分が?!」一瞬、いろんな不安が脳裏をよぎりましたが、このように大きな挑戦の機会が現れることも、今は本当にラッキーだと思います。今、まさに産みの苦しみの最中。これが大きく花開く日に向けて、毎日の挑戦を楽しんでいます。

直球で挑戦し続けるから、人生は面白い

私は、中学生の頃、職業として総理大臣になりたいと思い立ち、色々と調べたことがありました。その「通過点」として、生徒会長に立候補しましたが、あえなく落選。

私は、「頭で考えるよりも、まず行動。やりたいと思ったら、すぐ行動」で、これまでまっすぐ体当たりで人生を生きてきました。猪突猛進タイプと言うのでしょうか。振り返れば、その分、失敗することも多くあったと思いますが、その失敗経験が私の根本の「強さ」に繋がっていると思います。

人生に「正解」や「マニュアル」はない。自分の考えで、自分で決めて行動して、自分で気づく。そうやって人生というドラマを作っていくのだと思います。私は、現在、社会課題の解決に向けて「らしく事業」に取り組んでいます。アーバンライクの第二の柱に育てると共に、日本の未来、社会の未来に貢献していきたいと思います。

自分の未来に対して、お客様の未来に対して、「まっすぐに」。

これからも、ド直球勝負で、頑張っていきたいと思います。

MESSAGE

就職活動中のあなたへ

 最後まで読んでいただきありがとうございます。

 就活における「良い企業」というのは人それぞれです。選ぶ基準も人によって違うと思います。

 その中で1つだけアドバイスをします。

 選考では飾らないあなたを見せてください。その素のあなたを評価してくれる会社であれば間違いなくそこで輝けると思います!

 皆さんの就職活動の成功を心から応援しています!